9月が終わろうとしています。
来月から消費税が変わりますね。
随分ブログをサボっていました(-_-;)
お久しぶりですw
今日は六中・四中の2学期中間テストに向けて自習室として開放しています。
青山台中の3年生の生徒さんも、受験勉強したいから、と自習に来てくれています。
さて今日のブログのタイトルは「バカになれ!」です。
これは昔お世話になった先輩がアントニオ猪木大好きな方で、よく口癖のように言っていた言葉ですw
僕が尊敬している先生がブログで書いていた内容が、僕も同感だったのでネタをパクらせていただきましたwww
言葉も話題もパクリの回になりますね(笑)
ちょっと意味を変えて使うのですが、「バカになれ」という言葉はコーチングを学んでから結構意識している言葉です。(ここからはオリジナルですよ~w)
みなさんはお子さんが何か得意げに言ってきたとき、「ふーん」とか「そんなん当たり前やん」みたいに返してませんか?
公園などでもよくそういった光景を目にします。
大人から見たら当たり前のことでも、子どもたちから見たらすごい発見だった、ということはあると思います。
そこで素っ気ない返事をされたら、何かに気付く、ということを楽しいこと、素敵なこととは思えなくなってしまうと思います。
だからこそ大人は一旦「バカになれ」なんですよね。
「へぇ!知らんかった!!」「すごいね!」
こうやってリアクションをしてあげたら子どもたちはドヤ顔でもっともっといろんなことを見つけてくるようになります。
小中学生でもそれは同じで、数学10点の子がちょっと方程式をできたくらいだと「そのくらいできて当たり前」という素っ気ないリアクションをしてしまいがちですが、そこで「バカになれ」ですw
「すごいやん!」「できるようになったな!」
学生の頃80点くらい取っていたお母さんには、10点の我が子がちょっと40点に上がったくらいじゃ褒めてくれない、なんて話もよく聞きます。
それダメです。
10点の我が子の気持ちになってあげてください。(10点でもバカではありませんが)バカになれ、の境地です。
厳しいのも時には必要ですが、喜びで伸びていく我が子を見るほうがきっと楽しいと思います。