新年最初の投稿が1月半ば・・。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
さて、先日大学入試共通テストが行われました。
物騒な事件もありましたが、今日はその中身について少しお話しします。
英語のテストでは近年長文化が進んでいます。
昨年は問題の中で約5400語(単語の数です)もの文章が出題されていました。
そして今年は・・
なんとさらに増えて約6,060語、だそうです。
ひゃー
どのくらい大変かというと・・
大学受験生の英語の平均読書速度が1分間に約75単語くらいだそうです。
共通テストの英語は80分ですから・・6,060÷75=80.8
・・ん?読むだけで時間オーバーしとるがな!!
という話なんですね。
いわゆる無理ゲーってやつです。
もちろんその中で測ることができる能力もあるとは思いますが、単にすべてを読解するにはそもそも倍くらいのスピードで読めなきゃ回答する時間がないんですね。
おそろしや・・
単に恐ろしい、ということを言いたいだけではなく、今日は宣伝も兼ねてこのブログを書いています。
塾生の保護者の方はすでにお気づきですよねw
今年はるのきでは新しい講座を導入いたします。
改めて情報公開しますが、こうした問題に対するソリューションをご提案できると思います。
タイムリーだったのでちょっと触れてみました。