お久しぶりの投稿です!
サボり気味ですいません!
早速ですがこちらの写真を・・・
どうですか?
集中力を感じませんか?
「集中力は背中に表れる」は以前塾関係者から聞いた言葉です。
今日は「どうやって集中するか」というお話です。
勉強しているとき、学校の先生やお母さんに「もっと集中してやれ!」って言われたことないですか?
(もしくはそう言っているお母さんや先生ですか?w)
子どもたちも集中して勉強したほうがいいのは分かっています。
でも「集中できてない」のは結果であって、「集中したくない」のではありません。
これは「どうやって集中するか」の方法が分からないから、ということではないでしょうか。
逆に言うと「集中する方法」が分かれば実践することができるかもしれない、ということです。
もちろん必ず集中できる方法というのがあるわけではないのですが、いくつか提案することはできます。
私が提案したものを紹介します。
1つは「集中している姿勢になる」こと。
姿勢が悪いと集中できません。
肘をついていたら体が楽なので眠気が襲ってきます。
背もたれにガッツリもたれていてもそうでしょう。
もう1つは「『集中力が高まってきた』と『言う』」です。
実際に高まってなくても高まってきた、と言うことです。
「だるいー」とか「眠いー」とか、ネガティブな言葉に反応して体もそうなっていきます。
逆にポジティブな言葉である意味自己暗示をかけて、集中する状況を作ることです。
この2つが正しい方法というわけではないかと思います。
科学的なエビデンス(根拠)を示せ、と言われると過去に読んだ本をいろいろ統合して僕が考えた方法なので・・・という感じになってしまいます。
ですが、「とにかく集中しなきゃ」と思ったところで集中力は高まりません。
自分の状況を変えられるのは「行動」のみです。
具体的な行動・やり方を示してあげることで、少し得られる結果が変化します。
それの積み重ねが成長につながるように私は思っています。