今日は雨の中、たくさんの生徒さんがノートとチラシを受け取ってくれました。
ありがとうございます!雨なのに荷物増やしてごめんなさい!
でも、誰も受け取ってくれなかったらただ濡れに行っただけのヤバい奴でした(笑)
あと!自転車の人には声をかけませんでした!危ないので!
決してノートを上げる人を選んでたわけじゃありません。
声をかける前に止まった子だけ配りました!
そのノートにこのブログのQRコードを貼っていたので、今日はそれを見た方向けの内容です。
「勉強のしかたがわかるブログ」と書いてありました。
よかったら過去の記事をさかのぼって読んでみてください。
一口に勉強のしかたと言っても実は千差万別。一人ひとり違っていていいと思っています。
書かないと覚えられない人、ブツブツ言わないと覚えられない人、歩きながらじゃないと覚えられない人…。
いろいろです。
なので「はるのき」では「このやり方じゃないとダメ」という指導は絶対にしません。
「こういうのあるけどやってみる?」というスタンスです。
私は教わる側にも「何を教わるかを選ぶ権利」があると思っています。
だから「教わったからには絶対にそれをやれ」みたいなノリで指導をするのは嫌いです。
ただし、だからと言って好き勝手やっていい、というわけではありません。
「俺は俺のやりたいようにやるねん」だけでは、今まで通りです。
はっきり言いきりますが、行動を変えずに結果だけを変えることは不可能です。
結果を変えたければ行動を変えるしかないのです。
行動を変えてみてうまくいかなかったら、またそこから行動を変えればいいだけです。
一番ダメ(とあえて書きますが)なのは、「何も変えない」こと、「何も行動しない」ことです。
私は「成長」はイコール「変化」だと思います。
「失敗」という「変化」を糧にして「成長」することだってあります。
もしこれを読んでいるのが保護者の方でしたら、一回の「失敗」に一喜一憂するのはやめませんか。
その「失敗」をどう生かして次の「変化」すなわち「成長」を作るか、と考えるほうがよっぽど建設的です。
つまり「失敗」を活かすことができれば、理論上「失敗」なんてものは存在しないことになります。
(某有名人のスピーチみたいになりましたwww)
「成長」させてあげることは誰にもできません。
しかし、はるのきでは「成長」するための「行動」はたくさん提案させてもらいます。
実際に「行動」を選択するのは生徒さん一人ひとりです。
うーん。
ちょっとカタい記事になってしまった。
反省w