タイトル通り、10/3(日)に小学生プログラミング教室を開催いたします。
先日、京都のNOAZOCSというプログラミング教室を見学させていただいたのですが、はるのきが掲げている「自ら考える力」を育む部分で、その授業がぴったりマッチしているなぁ!と感じました。
スクラッチというプログラミングでは有名な言語を使って、ゲームを作っていくのですが、その過程で「どうしたらうまくいくんだろう」「なぜ思ったように動かないんだろう」といった、考える場面が多くあります。
そんなときにZOAZOCSの先生方は、すぐに教えるのではなく、生徒さんたちに考える時間を持たせる、という形で動いていました。
今、指導要領に取り入れられたことで注目のプログラミングですが、論理的思考力を育むとともに、こうした非認知能力も高める授業をされているNOAZOCSの授業を、はるのきでも実施したい!ということで、今回教室で授業をしていただける運びとなりました。
難しいことは一切ありません!小学2年生から6年生まで同時に参加できるプログラムになっています。
簡単なゲームを作る授業になりますが、基本的なプログラムが組めるようになったら、後半は「リミックス」の時間になります。
「リミックス」とは、一旦できたプログラムを、自分の思うようにアレンジして、独自のゲームに仕上げていく工程になります。
これが生徒さんの考える力を育てるものになるなぁ、と感じられました!
今回NOAZOCSさんにご協力いただいて、はるのきでもプログラミング教室を実施いたします。
塾生でなくてもご参加いただけますので、興味を持たれた方はぜひご参加ください!